女性の口の周りやあごに出来るニキビ!原因は男性ホルモン?

2017年10月16日

あごのニキビ

「どうして口の周りやあごにニキビが…」
それって男性ホルモンの影響かも。

おでこのニキビは前髪で隠せる。
でも、口の周りやあごにできるとどうしようもない。
さらに、ニキビ跡が出来ちゃったらメイクで隠すのも大変。

大人の女性にできるニキビの原因

体質や食生活、さらには加齢とストレスによるホルモンバランスの乱れが原因。
ストレスが大きくなると男性ホルモンの値が上がり、皮脂の分泌が盛んになってしまいます。
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大人のニキビは皮脂の分泌が過剰になって起きる生活習慣病とも言えます。

分かりやすく言うとこうです。
皮脂の分泌が大幅に増えると、脂が詰まって毛穴の出口を塞いでしまいます。
すると行き場をなくした皮脂が溜まって毛穴が膨らんでしまいます。

このままだと大変なので細胞はリパーゼという酵素を出します。
この酵素は脂を遊離脂肪酸というものに分解します。

こうすることで皮脂が毛穴に詰まるのを防いでいます。
しかし遊離脂肪酸は毒性が強いので、皮膚を破壊して穴を開けてしまう。
さらに遊離脂肪酸は皮膚にあるリンパ球を活性化して活性酸素を出してしまいます。

これが皮膚に炎症を起こして赤ニキビになります。
炎症を起こすと、皮膚の深いところにある真皮層の組織まで溶かし破壊してしまう。
すると色素沈着を起こしたりニキビ痕が残りやすくなります。

このストレスによるニキビは男性ホルモンが影響しています。
だから、ちょうど男性がヒゲの生える場所に女性もニキビができるという説もある。

活性酸素を消して、皮脂の分泌を抑えるのに有効な成分は、
ビタミンCやフルーツ酸、油溶性甘草エキス。

ビタミンCの働き

ビタミンCには活性酸素を無害化する作用があります。
それ以外にも皮脂の分泌を抑制・コントロールするにも必要なものです。

人間の体はストレスを感じると活性酸素が発生します。
通常ならビタミンC、ビタミンEなどが活性酸素を除去してくれます。
ところが極端にストレスが多いとビタミンCは活性酸素を除去するだけで消費されてしまいます。

そのため、皮脂の分泌を抑制・コントロールするためのビタミンが足りなくなってしまう。
その結果、皮脂が増えてしまってニキビが出来てしまうんです。

ビタミンCとビタミンEは相性抜群

ビタミンEは別名「若返りのビタミン」と呼ばれています。
なぜなら活性酸素を除去する作用が強いからです。

ところがビタミンEは活性酸素を除去すると一旦、機能を停止してしまいます。
そこでビタミンCの出番。
ビタミンCは一旦停止したビタミンEの機能を復活させることが出来るんです。

という訳なので、効率よく体から活性酸素を無くすにはビタミンCとビタミンEを摂ることが大切です。

また、ビタミンCには、水溶性と油溶性があります。
水溶性のビタミンC誘導体はオイリー肌向き。
油溶性のビタミンC誘導体は、カサつくのにニキビができる人にオススメ。
ビタミンC誘導体入りの化粧品を選ぶときは自分の肌質に合ったものを選びましょう。

また、ビタミンB群には神経細胞を活性化する作用があります。
なので肌の細胞がターンオーバーするときに手助けしてくれるので、ニキビに効果的です。

まとめ

甘いお菓子が大好きな人って多いですよね。
でも「甘いものはニキビの原因になるから我慢してる」ってよく聞きます。
ところが好きなものを我慢することが返ってストレスになってしまいます。
なので、あまり我慢しすぎるのもよくありません。
ほどほどに自分を甘やかすことも大切です。

「ストレスは美容の敵。なるべくストレスを感じないように生活しましょう」なんてよく言われます。
でも、どうしてもストレスを感じる時ってありますよね。
そんな時に簡単にできる対処法をお教えしましょう。
それは口角(口の両端)を上げることです。

口角が上がる

笑顔になる

楽しい

という風に脳が勘違いをするんです。
これをすることで緊張するような場面でもストレスホルモンが低下するんです。
普段から笑顔でいることは美肌にも繋がります。
ぜひ、試してみて下さい。

それから、口やあごなどのフェイスラインのニキビに悩んでいる人、
ビタミンB・ビタミンCをサプリメントなどで補ってみて。
驚くほど皮脂の出方が変わりますよ。