ついついはがしちゃう?!簡単にできる唇が荒れたときの対処法

2017年10月5日

くちびる
Miroslavik / Pixabay

唇がきれいな女性って素敵ですよね!
「男性は初対面の女性の唇をよく見ている」というデータもあるほど重要なパーツです。
でも、「自分の唇はカサカサで時々皮がめくれてる…」なんて悩んでませんか?

唇もお肌と同じ。
正しいケアをしなければ美しさを保てません。

唇についての正しい知識を知って、ケアしてあげましょう。

唇はとても薄い皮膚で出来ています。
ところが食事や歯磨きなどで日常的に刺激を受けているので荒れてしまうんです。
唇をきれいに保つためには、どうすればいいんでしょうか?

唇はこんな風に出来ている

唇は口の粘膜と皮膚との境目の部分にあるので、角層が薄くとても繊細です。
通常の皮膚の角層は約20層あり、4週間かけてターンオーバーしています。
しかし唇はたったの数層しかなく、3~4日でターンオーバーしています。

唇は
・角層が薄い
・水分を蓄える力が弱い
・皮脂腺が少ない
だから乾燥しやすい。
その反面、ほかの皮膚よりターンオーバーが早いため、 傷ついても回復が早いという特徴があります。

唇の健康を保つためには生活面が大切

唇も肌の一部です。
なので食生活や睡眠の影響を受けます。
唇は皮膚が薄い分、ほかの部分より影響が表れやすいんです。
きれいな唇を保つためには、緑黄色野菜やタンパク質をとり、早寝早起きを心がけましよう。

スキンケアも重要です。
洗顔の時はクレンジング剤や石けんが唇になるべくつかないように注意しましょう。
歯を磨くときも、歯磨き粉の量を少なめにして唇につかないように気を付けましょう。

紫外線も唇が荒れる原因の一つ。
だからと言って唇に日焼け止めを塗るのは×。
デリケートな唇にとって日焼け止めは負担になるので、ファンデーションを使いましょう。

オススメの方法は、まずリップクリームを塗ります。
その上からパウダーファンデーションを薄くつけます。
最後に口紅をひけば紫外線対策はバッチリ。

唇の乾燥対策

口紅を選ぶときは国産のものを選びましょう。
あまり唇が荒れません。
唇が乾燥して気になって触ってしまう人は、口紅にワセリンを混ぜて塗りましょう。
こうすることで唇がしっとりするのでオススメです。

唇は敏感なので刺激を感じたり荒れると気になりますよね。
「唇が荒れると目立つし見栄えが気になるから」と
・ 皮をむしる
・ 舌でなめる
・ ぬらす
・ ティッシュでこする
・ リップを何度もこするつけて塗る
など余計なことをしてしまいがちです。
ですがさわればさわるほど唇の荒れは悪化してしまいます。

唇が乾いていると無意識に舐めてしまいがち。
でも舐めると余計に乾燥してしまいます。
乾燥している唇を繰り返し舌で舐めうちに、
それが刺激となり「舌なめずり皮膚炎」を起こしてしまう人が多いようです。

それから口での呼吸はなるべくしない。
口で呼吸をすると常に唇の上を空気が通過します。
なので唇が乾燥して荒れる原因になります。
睡眠中も含めて、きちんと口を閉じて鼻呼吸をするよう意識しましょう。

荒れた唇には安静が必要

唇以外の他の部分の皮膚にも言えることですが、新しい皮膚の芽が育つまでそっとしておきましょう。
でなければ、何時まで経っても皮膚は回復しません。
唇の表面の皮を取ってしまうと、せっかく新しい芽が伸びようとしているのに摘んでしまうことになります。

また、食事の後に唇をテッシュで拭くのも刺激になります。
せめて柔らかいハンカチで優しく拭きましょう。

荒れた唇にはリップクリームだけでは足りません。
ワセリンなどの保湿剤を塗ること。
それから、むやみにさわらないことです。

また、リップクリームは頻繁に塗りすぎると保湿しようとする機能が落ちてしまう。
なので、使わなくても良いくらいまで少しづつ使用頻度を下げていきましょう。

皮がめくれていれば気になります。
でも、皮が自然にとれるまで保湿を続けて触らないでおきましょう。

他にもハチミツを塗るという方法もあります。
ハチミツには粘膜の荒れを回復する作用があります。
寝る前に同量のワセリンと混ぜて唇に塗るのもオススメ。

グロスは逆効果

グロスって一見ツヤツヤしていて保湿効果タップリって感じですよね。
でも実はグロスの成分のポリマーという物質が唇を乾燥させるんです。
なので、唇が荒れているときはグロスはなるべく使わないようにしましょう。
でも、「どうしてもグロスを使いたい」っていう人は口紅にワセリンを混ぜて塗るとツヤが出るので試してみて。

まとめ

どんなにメイクを頑張っても、唇の皮がパイナップルの皮のようにめくれていては台無しです。
だからと言って、皮をむしり取るなんてもってのほか。

多くの女性は顔のケアには気を使っているはず。
なのに、
めくれた皮をむしる。
かさぶたをはがす。
ニキビをつぶす。
と、気に入らないものを大胆に取ってしまう人がいます。

皮膚の自然なサイクルを邪魔しないように、出来るだけそっとしておくことが重要です。