奥まで入る?洗顔時こそ美容成分を吸収するチャンス!

洗顔中の女性

洗顔料にも美容成分が入っているものってありますよね。
「美容成分入りの化粧水、洗顔料って意味あるの?」
と思いながらも使っていませんか。

「洗顔している短時間で肌に入ってくる即効性のある成分なんてあるの?」
「最後にしっかり洗い流すから美容成分も落ちるんじゃないの?」
こんな疑問が湧いてきます。

角質層は選んで吸収する

確かに少し前までは
「角質層の表面までしか入っていかない。」
「当然、角質層の下にある表皮や真皮に入るわけがない。」
というのが一般的な説でした。

なぜなら、
「洗顔しているときに美容成分が入っていくなら、洗浄成分も入ってしまうから」
というのが理由です。

これは洗顔料だけの話ではありません。
化粧品などに含まれる美容成分でも同じ。

イオン導入でもしないと、角質層という防壁を通り抜けて浸透させることは出来ないはずだと。

イオン導入とは、微弱な電流を使って、そのままでは浸透しにくいビタミンC誘導体やアミノ酸などの水溶性の美容成分をマイナスイオン化し、皮膚のバリア機能を超えて肌の奥へと浸透させる美容方法。

ところが最近になって角質層には体に必要なものは吸収し、
不必要なものは入れないという機能があることがわかったんだとか。

洗顔料の美容成分は、体に必要なので分子が小さくて高濃度であれば真皮にまで入るそう。
でも、洗浄成分は不要なので入れない。

さらに、角質層にはもう一つ特徴があります。
それは一方通行だということ。
例えば、プールやお風呂に長時間入っていて、指がふやけてシワシワになったことがあるはず。
これは角質が水分を吸うから。
でも体の中から水分は出て行きませんよね。

それから、肌は濡れている時ほど吸収率が高くなります。
つまり、洗顔の時が一番美容成分が入りやすいということ。
洗顔料だけではなく、分子が小さくて高濃度であれば化粧品も真皮にまで到達します。

まとめ

今まではただ、汚れやメイクを落とすためにやっていた洗顔。
これからは「この瞬間にも肌の奥に美容成分が入っていってる」
と思いながらしっかり洗いましょう。

美容液をつけない日はあるかも知れません。
でも、洗顔って毎日しますよね?
毎日使うものだからこそ、しっかりしたものを選びたい。

洗顔料を選ぶときって汚れやメイクの落ちやすさで選びがち。
でも美容成分が入ったものを選んだ方が「美肌に近づける」ということなんです。