ストレスは女の敵!うまく解消しないとお肌がテッカテカ

2017年10月6日

ストレス
geralt / Pixabay

仕事に追われて忙しい毎日。
「なんだか最近、お肌がテッカテカ」
こんな経験ありませんか?

実はこれって男性ホルモンのせいなんです。

女性らしさはエストロゲンのおかげ

女性ホルモンであるエストロゲンにはこんな働きがあります。
・肌の新陳代謝を助け美肌にする
・髪をツヤツヤにしてハリを保つ
・胸の発育を助け女性らしい丸みのある身体にする

このようにエストロゲンは美容にとってなくてはならない物なんです。
ところが女性ホルモンが減少してしまう要因がいくつかあります。

男性ホルモンが多くなる時期

女性にも男性ホルモンは存在します。
そのピークは16歳~20歳の頃です。
この期間、皮脂の分泌はとても多くなります。

他にも、女性ホルモンのエストロゲンが減り始める30代後半~40代にも、
男性ホルモン値は高くなります。
この期間は女性にとって皮脂分泌の第2次ピークとなります。

では、皮脂の分泌が少ない20代~30代半ばまでってどうなってるの?
サラサラしていて毛穴も小さい?
いえいえ、そうでもないんです。

働く女性はストレスが多い。
ストレスがたまるとエストロゲンの値が低下します。
すると、本来なら30代後半から始まるはずの皮脂分泌の第2次ピークが、
20代後半に早まるというケースが続出しているんです。

ストレス過多で戦闘状態

ストレスで自律神経のバランスがくずれると、交感神経が優位になります。
すると、心身ともに攻撃的な状態になってしまうんです。

こうなると、血糖値が上がって心臓はドキドキ。
血の流れは肌にいかず、ほとんどは脳と筋肉にいってしまう。

これは、大昔の原始時代からの名残りです。
攻撃的になる=狩り。
獲物を狩るためには脳と筋肉が必要だからです。

それと同時に、脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが多量に分泌されます。
副腎皮質からの男性ホルモンの分泌が高まると皮脂過剰になってしまうんです。

これは、皮膚の表面に脂が多いと獲物に反撃されたときに、肌につく傷が浅くて済むからです。
つまり防御反応なんです。
バリバリ仕事をこなす女性は、軽い戦闘状態が長時間続いているようなものなんです。

女性ホルモンを減少させない解決策

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンはその名の通り大豆製品に多く含まれています。
植物性エストロゲンとも呼ばれていて、
女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをします。

大豆イソフラボンを摂ることによって、女性ホルモンの減少を補うことが出来ます。
これにより活性酸素の生成を抑え、ニキビトラブルを防止することも期待出来ます。

ただし、摂りすぎるとホルモンバランスが乱れてしまいます。
特に生理中はエストロゲンが増えるので摂りすぎに注意。
1日に必要な大豆イソフラボンの目安は50mgほど。

多少摂りすぎても体の外に排出されるので問題ありません。
でも、サプリメントから摂る場合は過剰摂取になりがちなので、
食べ物から摂るのがオススメです。

大豆イソフラボンを多く含む食品と含有量

納豆 1パック(50g)  65.0mg
大豆飲料 125ml  69.0mg
豆腐 1/2丁(110g) 55.0mg
油揚げ  1/2枚(75g) 52.5mg 
大豆煮 50g 30.0mg
きな粉 おおさじ1(6g) 15.6mg
みそ おおさじ1(18g) 7.2mg

 (約1食分当たりの含有量mg)
引用元 :http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/200607/mame.htm

リラックスして副交感神経を優位にする

交感神経と副交感神経は無意識に動いている自律神経です。
これを意識的に切り替えられるのは呼吸だけです。
副交感神経とは簡単に言うとリラックスの神経です。

ストレスを感じたら深くゆっくりと深呼吸を4,5回しましょう。
これだけで副交感神経が優位になります。

ストレスで緊張状態が続くと腸の動きも悪くなってしまいます。
思いっきり空気を吸って肺を膨らませることで、横隔膜が上下します。
するとその刺激によって腸がマッサージされるんです。
これをすることで血の巡りもよくなります。

まとめ

生活をする上でストレスは避けられません。
ストレスを無くせないなら、その分リラックスする時間を出来るだけ作りましょう。

エステに行ってマッサージを受ける。
アロマを入れて入浴する。
好きなドラマを見る。
甘いものを食べる。

そんな、ホッとする時間を沢山つくってストレスを発散しましょう。