紫外線を浴びたらタイムリミットは3日間

タイムリミット
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美白をキープするには、いろいろな事を我慢しなきゃいけません。

でも、たまには明るい太陽の下で開放的に過ごしたいですよね。
「白い肌には憧れるけど、夏はついついビーチで遊んじゃう。」
そんな人でも大丈夫。

紫外線に当たってもきちんとケアをすれば被害を最小限に抑えることが出来ます。

3日間が肝心

紫外線に当たると4、5時間後に肌は赤くなり始めます。
およそ24時間後には赤さはピークに達します。

さらに3、4日後には、色素細胞であるメラノサイトがメラニンを増やします。
すると肌は褐色に。

「褐色の肌」と言えば聞こえはいいですよね。
でも、言い換えれば肌がくすんできたということです。

美白剤のほとんどは抗酸化剤です。
なので、メラノサイトが「これからメラニンを作りますよー」という瞬間が一番効くんです。
つまり、肌がくすむまでの3日間(72時間)が肝心。
この時に徹底的に美白ケアをしちゃいましょう。

紫外線を浴びたその日、その時から集中的に美白していきましょう。
普段使っている美白コスメって、ついついコスパのいいものを使いがち。
でも、この時ばかりは高濃度の美白パックや美白美容液など、高価なものを惜しまず投入しましょう。

シミへの美白剤の効きをよくする方法

フルーツ酸を美白剤と一緒に使うことです。

フルーツ酸は正式にはアルファヒドロキシ酸(AHA)というものです。
フルーツと言ってもほとんどのものはグリコール酸やクエン酸、乳酸などです。
フルーツ酸と呼ばれるのは、フルーツ類から抽出されることが多いから。

フルーツ酸が配合されているコスメには石けんや美容液なんかがあります。
これらを美白コスメの前に使うと角質細胞同士のつながりを緩める効果があります。
すると美白成分が肌に浸透する効果がアップ。

他にも、レチノール(ビタミンA) には
シワ、たるみを改善する、
メラニンの生成を抑える、
メラニンを体の外に出す、
などの作用がある。

フルーツ酸にもメラニンを体の外に出す作用がある。
なのでレチノールも一緒に使えばシミには効果あり。

まとめ

すでに出来てしまったシミを完全に消すのは難しい。
でも、メラニンが作られる時にこそ美白コスメは最大のパフォーマンスを発揮するんです。
皮膚が赤いうちに美白成分が高濃度に入っているものをタップリ使う。
こうすることで肌が黒くなるのを抑えることが出来ます。

それでもシミが出来てしまったら、
フルーツ酸配合の洗顔料で洗う
フルーツ酸配合の美白剤を塗る
フルーツ酸・レチノール配合の美容液を使う
これだけでシミが薄くなるまでの時間が変わってきます。

美肌を保つにはスピードが勝負。
「今日は疲れたから明日にしよう」
なんて言ってないで今すぐケアに取り掛かりましょう。